ブックライブは、125万冊以上の品揃えを誇る大手電子書籍サイトです。漫画から小説まで取り扱うジャンルも充実しており、いろいろな書籍を購入したい!という人にもおすすめのサービス。
ただ、「支払い方法がたくさんあってどれがいいかわからない!」「1番お得な支払い方法を知りたい!」という人も多いのではないでしょうか。
そこで本記事では、ブックライブの支払い方法について徹底解説! お得な支払い方法やクーポンについてもご紹介します。「ブックライブで少しでもお得に読みたい」という人は、是非ご覧ください!
ブックライブの豊富な支払い方法を紹介!
ブックライブは支払い方法のオプションが豊富で、次の9種類があります。
- クレジットカード
- スマホ決済
- 後払い
- 携帯電話会社決済サービス
- Tポイント
- ブックライブポイント
- 電子マネー・おサイフケータイ
- ブックライブプリペイドカード
- 三省堂書店 店頭決済サービス
それぞれにメリット・デメリットがあるので、自分に合ったサービス・使い慣れたサービスを利用選ぶといいでしょう。
この章では、特に利用者の多い6つの方法について詳しくご紹介していきます。
クレジットカード
クレジットカードは電子書籍を直接購入するのはもちろん、ブックライブポイントの購入にも使用できます。使用できるカードの種類は次の通り。
- VISA
- Mastercard
- JCB
- American Express
- Diners Club
本人名義のみ有効で、家族名義のカードなどは登録できない点に注意が必要です。
クレジットカードは一度登録しておけば情報は保存され、購入までの流れがスムーズになります。
ついつい買いすぎてしまうかも…という人には注意が必要ですが、便利な支払い法なのでクレジットカードを持っている人は登録しておくのがおすすめです。
スマホ決済
スマートフォンにダウンロードしたアプリを利用して行う、スマホ決済。ブックライブでは次の3つに対応しています。
- LINEPay
- PayPay
- 楽天Pay
スマホ決済はポイント還元が充実しているので、ブックライブでの書籍購入でもポイントがお特に貯められます。
上の3つのスマホ決済を普段から活用している人は、ブックライブでの支払いにも使用してみるといいでしょう。
携帯電話会社決済サービス
携帯電話会社決済サービスは、月々の携帯代金と一緒に利用料金を支払える方法です。次のキャリアと契約している方が使用できます。
- Docomo:コンテンツ決済サービス、d払い
- au、UQ mobile:auかんたん決済
- SoftBank、Y!mobile:ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払い
こちらも普段から利用している人には、便利なサービス。ただ、クレジットカード同様つい買いすぎて、あとで明細を見てびっくり…とならないよう、気をつけて購入しましょう。
Tポイント
TポイントはTSUTAYAをメインとして、ファミリーマートなど提携店・サイトで貯めて使えるポイントサービス。ブックライブでも、書籍の購入に1円=1ポイントで利用できます。
また、サンクスプレミアムクラブ(ブックライブの会員ランク制度)の会員ランクに応じて、次のようにTポイントが貯まります。
会員ランク | ランク判定条件 | 付与率 |
---|---|---|
オレンジ | ブックライブ会員であること | 0.5% |
シルバー | 前月の累計購入金額が2,000円(税込)以上 | 1% |
ゴールド | 前月の累計購入金額が5,000円(税込)以上 | 2% |
プラチナ | 前月の累計購入金額が10,000円(税込)以上 | 3% |
最大で3%のTポイントが貯まるので、Tポイントを利用している方にはとてもお得。書籍の購入にTポイントを使って賢く貯めてみましょう。
ブックライブポイント
ブックライブポイントは、ブックライブ独自のポイントシステム。1ポイント=1円で作品の購入に利用できます。
来店ポイントやレビュー投稿でポイントをゲットできるので、そのポイントを活用したい人はブックライブポイントを利用するのがおすすめ。
1点注意したいのが、有効期限。ブックライブポイントの有効期限は「付与された月の5ヶ月後の末日まで」となっています。
比較的期限が短いので、気づいたらポイントが失効していた…とならないよう有効期限を把握して定期的にポイントを利用しましょう。
なお、ブックライブで使えるTポイントとブックライブポイントの詳細は、以下の記事で詳しく解説しています。上手にポイントを貯める方法も紹介していますので、気になる人はぜひチェックしてみてくださいね。
電子マネー・おサイフケータイ
現金やカードを持ち歩かずに支払いできる、電子マネーとおサイフケータイ。ブックライブでは次の5つに対応しています。
- WebMoney
- BitCash
- モバイルSuica
- 楽天Edy
- GooglePay
チャージして利用する方式なので、クレジットカードのように使い過ぎて明細を見てびっくり…という心配もありません。
チャージ方法はそれぞれ異なりますが、比較的にどのサービスも銀行やコンビニ、クレジットカードでチャージできるので便利。使い過ぎが不安な人は利用してみるのもありです。
ブックライブの支払い方法はどれがお得?
ブックライブは支払い方法が多すぎて、逆にどれがいいかわからない…という人もいるかもしれません。
基本的に、自分が使い慣れた・自分に合った方法を使うのが1番。
ただ、支払い方法によってお得度が異なるので、少しでもお得に購入したい人は、次でご紹介する方法を検討してみましょう。
ポイント還元率が高いクレジットカードが一番お得
ブックライブ内でのポイント還元ではありませんが、クレジットカードの中には還元率が高いものもあります。
中には5%以上の還元率を誇るクレジットカードも。
還元率の高いクレジットカードを利用している人なら、ブックライブでも使用するのがおすすめです。
キャンペーン次第ではPayPayもお得
スマホ決済ならPayPayがお得。
というのも、PayPayは定期的にキャンペーンを開催しており、超ペイペイ祭やPayPayジャンボなどのキャンペーン期間中なら高い還元率になるからです。
過去の例では、超PayPay祭りで次の還元率となっています(2021年10月18日~11月28日に開催された超PayPay祭)。
- 利用する人誰でも:最大3%
- Yahoo!プレミアム会員・ワイモバイルスマホユーザー:5%
- ソフトバンクスマホユーザー:10%
キャンペーンを上手に利用すれば、電子書籍の購入がお得になります。
サンクスプレミアムクラブを活用してみる
サンクスプレミアムクラブは、ブックライブの会員ランク制度のこと。
前の章でもご紹介した通り、電子書籍を購入するとランクごとの付与率に応じたTポイントが付与されます。
購入額が多い人ほど付与率は高くなり、最大で3%に!
前月の購入額が少ない人・全くない人でも0.5%の還元があるので、Tポイントを利用している人にはおすすめです。
ブックライブはクーポンも豊富!
ブックライブのお得度はそれぞれの支払い方法によって異なります。
しかし、そもそもクーポンが豊富なので、支払い方法にかかわらずお得に書籍を購入できる可能性が高いです。
ブックライブの特にお得なクーポンについて、詳しくご紹介します。
最大50%OFFクーポンが当たる「クーポンガチャ」
1日1回引ける「クーポンガチャ」は、最大50%OFFのクーポンが当たるチャンス。ガチャ画像を1日1回クリックすると、クーポンが必ず1つ当たる仕組みです。
クーポンの種類は、「少年漫画○%OFF」などジャンルが限定されているものから全作品が対象のものまで様々。
ラッキーだと全作品50%OFFクーポンが当たる可能性もあり、お得に書籍を購入したい人は毎日こまめに引くのがおすすめです。
なお、新規会員はガチャを回すと必ず50%OFFクーポンが当たります!
次の条件がありますが、確実に50%OFFクーポンがもらえるので会員登録した人は絶対に引きましょう。
- 有効期限は24時間
- 一人1回のみ
- 新規会員登録した人限定
また、当たったクーポンが気に入らなかった場合、再度ガチャを引けます。
Facebook・Twitter・LINEのいずれかでシェアすることが条件ですが、クーポンが気に入らなくても再挑戦できるのは嬉しいシステムです。
ガチャの引き直しは1日1回だけなので、注意しましょう。
公式LINEアカウント限定! マンガ全作品に使える20%OFFクーポン
ブックライブでは、公式LINEで不定期に配布されるクーポンも見逃せません。
「本日限り」「先着○名様限定」などの条件で配布され、その時によってマンガ全作品20%OFFだったり、全作品25%OFFだったりと条件が異なります。
気になる方は公式アカウントをともだち追加して、クーポンの情報をゲットしましょう。
なお、ブックライブのクーポンについては、以下の記事で詳しく紹介しています。クーポンが使えない時の対処法なども解説していますので、気になる人はぜひチェックしてみてくださいね。
まとめ
以上、ブックライブの支払い方法についてご紹介してきました!
ブックライブは支払い方法のオプションが豊富なので、自分に合った方法を選べるのが魅力的。
「お得度を重視したい!」という人はポイント還元率の高いクレジットカードやPayPayなどを検討するといいでしょう。
また、ブックライブはクーポンも充実しているので、ガチャを引く・LINEをチェックするなどしてお得なクーポンをゲットするのがおすすめです!
誰でも無料で会員登録できるので、気になる方はまずは登録から始めてはいかがでしょうか?